前回、「これから紙の本、リアル書店はいったいどうなるのだろう?」的なことを書きました。本についてはまだ自分の中でまだモヤモヤしているので、もう少し書いてみようと思います(※ご購読くださっている方へ。今回の記事は前回の続きのため、月額有料記事3回ぶんに含みませんのでご安心ください)。
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今日、夕食の買い物帰りに近所の老舗書店に立ち寄りました。拙著『新版 月草夜想詩集』を置いてもらえることになったので、売れているかどうかが気になって、ついつい足を運んでしまいます(1冊売れてたっぽいです。感謝!)。
書店に入ると、もちろん店内の本を物色します。
新刊コーナーとテーマ別の特集コーナーをざっと見ただけで、欲しい本が何冊かありました。ざっと挙げてみます。
・美術手帖 21世紀の現代アート事典
・急に具合が悪くなる/宮野真生子・磯野真穂
・悲しい話は今はおしまい/小沼理
・増補版 ガザとは何か/岡真理
・死んでいるのにお喋りしている!/暮田真名
・工場日記/シモーヌ・ヴェイユ
・春にして君と別れ(新訳版)/アガサ・クリスティ
・ドストエフスキー全短編/ドストエフスキー
他にもまだありましたが、ひとまずこのへんで。
せっかくだし、上記の中から1冊買おうかな?と思ったけど、下半期の収入予定が(今のところ)見えないので節約しているし(あまりできていない)、まだ読み終えていない本が自室に7冊くらい積まれているので、何も買わなかった。
立ち読みもせず、何も買わずに書店を後にすると、ちょっとモヤモヤする。でも、買ってもきっとモヤモヤすると思う。なぜなら(前回も書いたかもしれないけど)、これ以上本を増やしてどうする? Kindleで買うべきなんじゃないか? そもそも今、本を読んでいる時間などあるのか? といった、様々な問いかけが頭をよぎるから。
そういうわけで、最近は書店に行くことがストレスになることさえある。悲しいことです。そうした気分で本屋を後にすると、もしかして自分はもう本を買わないべきなんじゃないのか? と思うこともある。